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拭き掃除で得られるメリット。きれいになるだけじゃない?

170322 部屋


部屋を丁寧掃除しました。床をほうきで掃き、雑巾で水拭きをしました。

雑巾がけをして床を拭くと、部屋の空気が変わります。透明感のある空間に変化するのがわかりますね。

掃除機だけよりも、余裕があったら体を使っての雑巾がけを是非!

それに部屋がきれいなるだけでない、メリットもあるのですから。

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水は穢れを払うパワーがある


日本人は水による清めが大好きだと思います。それは古事記の時代からの伝統じゃないかしら?

国産みの神、イザナギノミコト(夫)が黄泉の国(死の国)に行ってしまった妻のイザナミノミコトを迎えにいくお話があります。

迎えに行ったはいいけれど、変わり果てた妻の亡き骸を見てびっくりし、慌てて地上に帰ってきた時に言いました。

「やれやれ、穢れた国に行ってしまったな。」

そうして水で黄泉の国でついた穢れを落とす場面が出てきます。

神道は人間は本来は素晴らしい、けれども穢れがつくことでその力を発揮できないと考えます。その穢れを払うのがお清め

部屋も同じで、水を使っての拭き掃除はお清めと同じ力があるのでしょう。だから拭き掃除の後は、ただ掃除機をかけただけよりも空気が澄んだように感じるのでしょう。

余談ですが「穢れ」「気枯れ」とも書き、気(エネルギー)が枯れてしまう意味もあります。死が汚いというよりも、悲しみなどでエネルギーを奪ってしまう意味が強いのではないかしら。

触感を豊かにして行動力をアップ


雑巾がけは空間をクリアにするだけでなく、他にもメリットがあります。軽やかに行動力をアップさせてくれます。

最近は「手」を使うことが少なくなってきました。例えば料理ですが、コンビニで買えばレンジでチンする。おにぎりなら包んでいるセロハンを外すだけ。

手を使えば感じられる、おにぎりを握る時のご飯の厚さ、塩のザラザラ。海苔のパリ。そんな多様な触感にふれる機会がずっと少なくなっています。

床掃除もモップを使えば雑巾がけをなんて、しなくてもきれいになります。しかし、手を使って雑巾がけをするほうが、多くの情報を触感から得ることができます。

触感からの情報が多くなると、どうなるか?

「すぐやる!」の著者で作業療法士の菅原洋平氏によると、見たり聞いたりして得る情報は限りがあり、やらない言い訳が出やすいそうです。

その点、触感からの情報は脳に早くノイズが少なく届くので、次に行動の予測が立てやすくどうやって動いたらいいのかわかりやすい。触感から沢山の情報を送ることは、脳が正しく司令をだせること、体を動かしやすくすることにつながっていると言います。

沢山の情報を触感から脳に送り、脳を活性化させ「めんどくさい」なんて言わせないようにしましょう。
お料理、お掃除、ウォーキング等々。体から得られる情報をめいいっぱい感じるにはいい季節になりましたから。

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