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料理がめんどくさい!の処方箋 2 対象を大きく考えるとやる気が出ない理由。

170208 海苔巻き


料理めんどくさい根本理由は

1 やる意味がわからない。
2 漠然としていて、何していいかわからない。
3 評価されない。

今日は2の対策です。

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2 漠然としていて何していいかわからない対策


漠然としていると何していいかわかりません。だから明確な小さなステップに落とし込むこと。

掃除だとわかりやすいですね。断捨離して部屋をきれいにしよう!と思っても、動けないこと、多くありませんか?今と理想のギャップが大きすぎて、経過がイメージできないのです。そこまで行くためのステップを分解して、今できる一歩にしないと動けません。

意思が弱いと思っていたらそれは間違いです。脳の機能は大きすぎるとやる気になれない性質があります。あなたが怠け者だからではありませんよ。

大きすぎると動けない脳的理由


脳のやる気スイッチは淡蒼球が握っています。が、この子、一人で判断してスイッチ入れてくれないのです。入れろ、という命令が必要です。

命令するのが扁桃体さん。扁桃体さんの命令がないと入れてくれません。

扁桃体さんの命令はどんな時に出るのか?それは「感情が動いた時」。嬉しいとか、楽しいとか、悲しい、つらいなどなど。感情が動くと、何かしらの行動を起こしますよね。それはやる気スイッチが入ったから。

何事も大きすぎると何していいかわからない。わからない時、感情は動かないでしょ?めんどくさい、とは感情とはちょっと違う気持ちですよね。感情が動かない結果の気持ち、無感動の結果といえるかな。

感情が動く時はイメージしている時。経験ないことはイメージできませんから、気持ちも動きません。だから小さくして、何していいかイメージできるまで小さくすること。

数学でも全く解けない問題は解き方がイメージできないから、「無理」とあきらめてしまいます。でもちょっとでも「こうやって解くんじゃない?」と思えたら、やってみようか、と気持ちが動きます。

一品だけ作ってみよう


数学の問題と同じように、料理もベイビーステップを踏みましょう。献立全部を考えると、クラクラしますので、一品だけ作ります。それも加熱なしの切るだけ、混ぜるだけがおすすめです。

一品だけでは献立にならない、と思うかもしれません。でもやる気を出すのが目的ですから、ここから始めましょう。

作るものはサラダなどいいですね。洗って濡れふきんに包んで冷蔵庫に入れて冷やす。ドレッシングを作る。盛る。

または豆腐を使った一品もシンプルでおいしくできます。いいお豆腐を選んで切る。タレを自分で作る、薬味をかける。切っただけでは単に豆腐ですが、ひと手間かけて盛り付けたら立派な一品の料理になりますよ。

参考になるやり方を見ながらその通りに、ゆっくりと時間をかけて作る。

脳はやることが明確で、イメージできたら動けます。そこまで小さく分解してみませんか?それを続けていくと、いつの間にか料理が楽になっています。

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コメント

コメント、ありがとうございます☆

SWEETHIROさま

コメント、ありがとうございます。

そうですね、授業も料理も基本は同じ立ち位置なんですね。

ベースにあるのは、相手への思いやりだったり愛情だったり、でしょうか。

一方的に話す先生とかいたな~、逆に考えさせて気づきを与えてくれる先生の授業は楽しかったな、と久しぶりに思い出しました。

生徒への愛情の差だったのでしょうか?と、料理のことを知らないオヤジさんにお伝え下さい(^^)

あんず | 2017.02.09 09:40 | URL


はじめまして。
私は、長く教師を務めてきましたが、授業は料理だと思って取り組んできました。
食べれば栄養がある。
でも、素材を丸ごとでは食べる気もしません。
単元を、適当な大きさにカットし、
見た目も美しく、
いいににおいが食欲をそそる、
そんな風に工夫する必要があります。
習ったことがきちんと消化できるように、
そしてそれが実際に身につく、
脳に定着する、
そのためのレシピが必要なのです。
そして、
なにより楽しくいただく、
楽しい授業が重要になります。
授業、講義は、まさに料理です・・・
って、料理のことを知らないオヤジが言っております。

SWEETHIRO | 2017.02.08 17:31 | URL














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