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身近な人の作るごはんは豊かさのもと。

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毎日忙しい。食事を作るのは大変です。だから「便利・簡単・楽・安い食事」が求められている風潮があります。そのニーズを満たすために、多くの商品が発売されています。レトルト食品や外食。簡単に食べる選択は豊富にある世の中です。

だからと言って、みなが心豊かに過ごせるようになったか、というとYesという人は少ないでしょう。便利さや簡単で手に入ると思った豊かさは、違うところにあるようです。

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美味しいだけの食事なら、いくらでも食べられます。巷には美味しいレストランやカフェ、パン屋さんも多くあります。コンビニお弁当やスーパーのお惣菜だって、それなりにおいしい。

でも、誰もが経験していますが、外のごはんはいくら美味しくてもずっと食べるとあきてしまい「もう、いい。」となります。

一人暮らしの男性からの話


先日、一人暮らしの男性が話してくれました。

彼のお友達が遠くでレストランを開いたと聞き、そこまで出かけていったそうです。レストランのオーナーさんは喜んで、とても楽しい時間をすごしたと。

その帰りに彼はふと思ったそうです。
「今、私は同級生の作った食事をしてきたんだよな。」と。そして、すごく温かい気持ちが湧き上がってきたと話してくれました。

その話を聞いて、身近な人の作るごはんの醍醐味はこれなのよね。不特定多数ではない、限られた人へのごはんは、温かさの度合いが違う。心への影響力が強いのがおうちごはんなのよね、と思ったのです。

豊かさのもと


身近な人の作るごはんは、不特定多数に作るプロの料理人さんの踏み込めない領域です。
もちろん、プロの方の技術やお客様に対する気遣いは素晴らしいです。

でも、お客様が今日のお昼に何を食べたか?体調はどうなのか?さすがにそこまではわかりません。でも、身近な人にはそれができます。だからでしょう、和食の料理人・野崎洋光さんが「家庭料理が一番美味しい」と言います。

身近な人の作るごはんは、技術や味を越えて「愛」があります。本当に豊かだな、と感じるには、このエネルギーが必要なのでしょう。ゆたかさのもとになるエネルギーです。

コンビニのお弁当の印象


会社員時代の話です。たまにコンビニのお弁当を買いましたね。食べると味とは別に、コンビニのお弁当を食べると「スカスカした」感じがありました。だから

「このコンビニ弁当に500円出すなんてもったいない!」

おにぎりだけでもいいから、自分で作ったお弁当のほうがいいと思ったものです。

人は敏感だから、味など実感としてわかるもの以外に雰囲気を察するように何かを感じるのでしょうね。

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身近な人の作るごはんは温かいです。温かいごはんを作る人、食べる人は減ってほしくない、そう思います。

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コメント

コメント、ありがとうございます☆

ひまわりさま

> 料理は胃が満たされる以上に、心が満たされることこそ重要なのではないかと思います。

これ、本質ですよね。

栄養たっぷりのサプリで、人の心が育つとは思えません。
人が介在したお料理のちからは偉大です。

あんず | 2017.01.27 10:16 | URL


こんばんは。

コンビニ弁当や出来合いの料理は胃は満たされるけど心が満たされないのでしょうね。

料理は胃が満たされる以上に、心が満たされることこそ重要なのではないかと思います。

ひまわり | 2017.01.26 21:06 | URL














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