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栗を使って秋のお菓子。栗茶巾はおだやかなお味。

20161001 栗


栗の味を堪能できるお菓子、栗茶巾です。ちょっと頑張って作ってみませんか?

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栗を扱う時に必要な心持ちがある


を、というか季節物を扱う場合に持ちたい心持ち。

楽しようと思わない

これかと思います。

今の時代、本当になんでも楽に、早く、簡単に手には入ります。日本は特にスムーズに流れており、不要なストレスが本当に少ない。(久しぶりに海外に行って再確認しました。)

例えばエレベーター。日本はボタン一つでドアが閉まり動きますが、イタリアの止まったところは押し続けなければ動かない。一事が万事、そういった小さなストレスが積み重なるわけです。

そんな便利さが普通な環境に暮らしていると、何でも楽に手に入ることがあたりまえになります。この感覚は「普通」の事ですから、無意識です。だからちょっと手間がかかること、簡単にうまくいかないことに遭遇すると、すぐに諦めたり、最初からやらなかったりします。

「楽しよう」というマインドを捨てることは、何事においても行動する一歩を後押ししてくれます。

栗の鬼皮を柔らかくするおすすめの方法は?


栗は「楽しよう」と思ったら、扱えないなあと思うのです。だって鬼皮あり、渋皮あり、の時間と手間がかかる構造になっていますから。

食べられるようにするまでは、鬼皮をむき、渋皮をむくことが必要です。更に鬼皮をむくには、柔らかくしなくてはなりません。心しなくては、対峙できない木の実です。

さて、鬼皮を柔らかくするにはいくつかの方法があります。
・水につける
・湯がく
・圧力鍋で2分茹でる


おすすめなのは、栗と水を鍋に入れて沸騰させて数分茹でたら、そのまま一晩おいてからむく方法。圧力鍋もいいのですが、覚めるまで時間がかかること、破裂しないよう茹でる前に皮を傷つけなくてはならないこと。

その点、つけておくのは無駄な時間が少なくてすみます。予め計画を立ててセットしておけばいいのですから。

栗茶巾のレシピ


それでは栗茶巾を作っていきましょう。栗茶巾の手間はむくことではなく、むいた後ですね。

20161001 栗 1

庭にある紅葉を添えました。

1 栗を茹でる

栗は圧力鍋を使いました。圧をかけて10分で火を止めました。

2 栗の中身を取り出す
栗を半分に切って、スプーンで中身を取り出します。この時、渋皮も取れてしまうこともあるので、気をつけてください。

3 裏ごしする
栗茶巾の一番のキモは裏ごしすること。間違ってもフードプロセッサーは使わないように!裏ごしすると栗はふわっとしますが、フードプロセッサーではベチャッとなってしまいます。

裏ごしは手間がかかりますが、ここが味を決めるので裏ごし器やザルを使って、裏ごしをしてください。ここで間違って取れてしまった渋皮も取れます。

4 砂糖を入れるか?入れないか?
味付けは砂糖を入れる、入れないに分かれます。栗本来の味のみを楽しみたければ、そのままで。甘めが好みなら砂糖を加えます。

ここは自分の舌を信じてください。まずは食べてみること。これでいいか、それとも砂糖を入れるか?入れる場合は鍋に砂糖と栗を入れて練ります。砂糖の量も味を見ながら決めていきます。

最後に塩をちょっと加えました。

文字色5 絞る
最後に成形します。固く搾ったふきん、またはラップに栗15~20g入れて絞って形を作ります。大きさは好みで。今回は小ぶりの15gで絞りましたよ。一口サイズで食べやすいのです。

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秋の味覚の栗。そろそろ終わりに近づいてきている時期です。1日栗仕事で過ごすのも、秋らしい過ごし方ではないでしょうか?終わった後にお茶できるご褒美もありますし。

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