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料理がうまくなるには、料理一点突破主義でいこう。

20160607 料理


料理がうまくなりたい、味が決まらない・・そんな思いがある方におすすめは、料理一点突破主義です。今回は、料理一点突破主義がなぜ料理力をあげるか?そして、このやり方をおすすめする理由をお話します。

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料理一点突破主義をおすすめする理由


料理一点突破主義とは、1冊のレシピ本、いやもっと言えば、一品を集中的に作るやり方です。たった一品できても仕方ないと思うかもしれません。一品できても献立にはならない、と。

確かに一品では、献立にならないし、遠回りに見えるかもしれません。それでもおすすめしたい理由があります。理由を挙げてみましょう。

1 材料が少なくてすむ
一品だけを集中的に作るのなら、材料が決まっていますので、あれこれ揃える必要はありません。

2 考えなくていい
何を作ろう?と毎回、考えるのはエネルギーが必要です。あれも、これもと考えていると、メニューを決めた時点で疲れて、作るエネルギーがなくなります。目的はメニューを考えることではなく味を決めることなので、その都度、何を作るかを考えるのは無駄な労力です。

それを避けるためにも、一品決めてしまいます。

3 経験からのコツをつかめる
一品だけでも上手に作れるようになると、あなただけの「何か?」をつかめます。一点突破主義の大きな目的はここです。経験からでしかつかめない「何か」。言葉ではなく、体でつかむもの。

これがわかると、カンどころというのでしょうか、他にも応用の効くコツみたいなものが自分のものになります。ホームランバッターがホームランの打ち方を言葉で説明できないけれど、打てる理由。球種が違ってもホームランを打てる理由。その感じをつかむために一品を集中的に作ってみたいのです。

何を選ぶ?


お気に入りのレシピ本があれば、その中から選びましょう。ネットで検索してもいいですね。

選ぶポイントとしては、自分が好きそうなもの。毎日食べても飽きなさそうなもの。この2店を基準に考えてみてはいかがでしょう?

そして最初は失敗が少なそうなもの、手間が少ないものを選ぶと、料理への気持ち的なハードルが低くなります。

具体的に言えば、味噌汁、和え物、サラダドレッシングなどでしょうか。いきなり煮物や揚げ物は手間もかかるし、味の決め方も難しいので、なれてからにしましょう。

料理 一点突破主義のやり方


作るものを決めたら、実際に作りましょう。

1 レシピ通りに作る
まずはレシピ通りに作ります。そしてその味が自分の舌に合うか、チェックしましょう。

2 レシピを見ないで作れるまで繰り返す
おいしいと思ったら、そのとおりに何回か作ります。レシピを見ないで作れるまで練習します。友人の家で「作って」と言われても、「いいよ~」といえるくらいを目指します。

3 味が決まらないと思ったら、分量を変える
好みじゃない、と思ったら自分の舌に合うように調整していきます。

まず、どう思ったのか?甘すぎる、塩が足りない、濃すぎる、出汁がきいていないなど、どう感じたかを明確にしてください。そして、甘かったら砂糖を減らす、などの対策を考えて、次回はそのとおりにします。

記録しておくと、やりやすいですね。人はすぐに忘れちゃいますから、ノートや本に日付と感想、対策を書いておきましょう。

味は季節、体調、素材によって微妙に変わりますから、レシピを基準に自分の舌を使います。そして、好みの味に調えます。

一品から力をつける


一つに搾ることで思考を集中させます。思考できる力は有限ですから、分散すると力が弱くなります。

たった一品でも、自分好みに仕上がったときの喜びは大きいですよ。そして、それは確実にあなたの料理力になるので、他の時に応用できます。こうしたらいいのでは?とカンが働くようになるのですよね。

カンにも2種類あって、一つはホント~に適当な当てずっぽう。そしてもう一つはデータがベースにあるカン。おいしいお店をぱっと分かる人っていますよね?あれは適当に言っているのではなくて、たくさん食べ歩いた結果、なにかその人なりの共通点を見つけて判断しているのです。

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たった一品、されど一品。どんな状況、季節でも好みに仕上げられる力は侮れませんよ。まず、一品を選び作ってみることから始めてはいかがでしょうか?

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