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菜の花列車の小湊鉄道沿線で一面の菜の花畑でタイムスリップした気分?

20160331 小湊鉄道 菜の花


満開に近づいていますが、もう一つ今が見頃のお花があります。

桜の薄紅色と黄色の対比が美しい花。そう、黄色の菜の花も見頃です。

今回は千葉の菜の花スポットをご紹介します。桜と菜の花のコントラスト、春の楽しさ倍増です。

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訪れたのは菜の花電車で有名なローカル線小湊鉄道沿線です。
写真にもありますように赤とクリーム色の電車が走る、のどかな風景が広がる沿線です。
小湊鉄道沿線では、どこでも菜の花が見られますが、一面の菜の花に埋もれたい!という夢を叶えてくれる場所があります。

それが市原市の石神地区板ケ谷崎。場所は養老渓谷駅から徒歩15分、県道32号線の羽雄神社付近です。
この時期は撮り鉄さんが集まっていますよ。こんな田舎に、これほどの人?というほどの賑わいです。

今は美しい菜の花畑ですが、以前は雑草や竹で荒れ放題になっていた田んぼでした。

荒れ放題の田んぼからの脱出


この地区はご多分にもれず、高齢化が進み休耕田になる田んぼだどんどん増えてきていたのです。
「このまま放置しておけば、もうお米を作れなくなる。」と危惧した地域の方が、菜の花を植え始めました。こうしておけば、いつか子供や孫がお米を作りたいと思った時に、すぐに水田に戻せるからでした。

そんな思いで有志の方が平成23年に「石神なの花会」を立ち上げて、今では房総半島の名所になりました。

一面、菜の花が広がる風景は本当に美しく、時間の流れがとてもゆっくりで、気持ちが和らぎます。そんな場所だからでしょうか、こんなエピソードがあるそうです。

20160331 菜の花 1


心の栄養になる風景がここにある


東日本大震災直後、全国から公務員の方も被災地に向かいました。
そんな滋賀県、奈良県から被災地に向かう公務員の方が「この風景を見てから被災地に向かいたかった。」と立ち寄ったそうです。

小湊鉄道沿線の風景は、昔ながらの日本の風景です。由緒正しき田舎、昔はどこにでもあったようなあたりまえの風景です。

しかしこれから向かう厳しい場所。
日常がなくなってしまった、悲しく辛い風景を見なくてはなりません。その前に心の栄養としてこの風景を目に焼き付けておきたかったのでしょう。

美しい風景は、食べ物と同じように心の糧になるのですね。

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目に焼き付けておきたい風景。あなたはどこでしょうか?

菜の花に埋まるような、昔のどこかにタイムスリップしているような、そんな感覚になる場所です。
4月下旬までが見頃です。美しく、どこか懐かしい風景を観ることができますよ。

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